大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。
弊社ではメインの作業用PCとしてMacBook Proを使っています。
MacでもWindowsでも同じですが、作業効率を上げるためにキーボードの操作だけで機能を実行できるショートカットキーがあります。
今回はその中でもMacでよく使うショートカットキーを紹介していきます。
Macのショートカットキーでは「command」キーをベースに
Windowsでは主に「Ctrl」キーを使ってショートカットを行うのですが、Macでは「command」キーをベースにショートカットを入力します。
ウィンドウ操作
ウィンドウの操作に関するショートカットキーの入力方法です。
- command+q(アプリを終了)
- command+w(ウィンドウを閉じる)
- command+m(最小化)
ファイル関連
ファイルの操作に関するショートカットキーの入力方法です。
- command+a(全選択)
- command+o(ファイルを開く)
- command+n(新規作成)
- command+f(検索)
- command+p(印刷)
- command+delete(ファイル削除)
編集作業
文章やファイルの編集作業の際に使用するショートカットキーの入力方法です。
- command+c(コピー)
- command+x(切り取り)
- command+v(貼り付け)
- command+z(元に戻す)
- command+shift+z(やり直す)
保存関連
ファイルの保存に関するショートカットキーの入力方法です。
- command+s(上書き保存)
- command+shift+s(新規保存)
ショートカットキーを活用して作業効率をあげよう
今回紹介させていただいたMacのショートカットキーは他のアプリケーション内でもよく使われるキーなので、覚えておくと作業効率が大幅に上がるので、ぜひ覚えて活用してくださいね。