大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。
今回のテーマは『ゆるい絵で学ぶ ーARとVRー』
ARって何?→拡張現実(Augmented Reality)
では『拡張現実』って?
『現実の世界に情報を付加させたもの』
といったところでしょうか。
わかりやすく伝えるため、今回はとても「ゆるい絵」で伝えてみようと思います。
スマホでバーコードを読み込むと、スマホ側に『リンゴ』が浮き出てくるといった仕組みです。
このARという機能を使い「星座表」という空にかざせば星座が浮き出てくるアプリや、最近ではチョコボールの空き箱をつかってキョロちゃんが動きだす「キョロちゃんAR」などもありましたね。
ではVRとはなんしょうか。
VRって何?→仮想現実(Virtual Reality)
『仮想現実』こちらの方がイメージはしやすそうですね。
一言で言うなら
『プログラム(コンピューター)の中に自分自身を投影する』
映画や漫画でもよく題材となりますが「マトリックス」やMMORPGの世界に入り込む漫画系等はこちらにあたります。
ゆるいイラストイメージですとこんな感じですね。
少しわかりにくいですが「頭に装着したディスプレイを通し、あたかも画面の中に自分自身が入っているように感じるデバイス(装置)」
といった形です。
少し前にはGoogle Glassが足踏みしてしまいましたが、最近ではソニーがPS4用に「PlayStation®VR」2016年6月末までには発売すると発表されたばかりで、今からまだまだ進化しそうなデバイスですね。
まとめ
ARとVR名前が少し似てるので少し困惑するのですが。
AR→拡張現実→現実世界に映像を投影する。
(スマホ等「見るため」のデバイスが必要)
VR→仮想現実→自分自身が映像の中に入る。
(マウントディスプレイ等「中に入ったように見える」のデバイスが必要)
こういったイメージで覚えていただければ混乱は避けれるかと思います。
近い言葉にMR(AR+VR)やSR(代替現実→触れれる技術)などまだまだ新しい技術もあるので楽しみながら学んでいきたいですね。
以上『ゆるい絵で学ぶ ーARとVRー』でした。