意外と知らない?オススメの検索方法。

私事になりますが先日、あまりパソコン慣れしていない友人の検索方法にすこし驚きました。

「炊飯器」が欲しいということで、パソコンで検索をしていたのですが。

長文、に疑問文…ちょっとびっくりしてしまいました。

検索するときに文章で書いてしまうと、肝心の検索したい言葉が引っかかりにくくなります。

今回はそう行った目的にたどり着けない勿体無い検索を行わないように、検索の「コツ」みたいなものや意外な「テクニック」みたいなのもあるのでご紹介したいと思います。

初歩的なので必要ないかもと思っていても意外とこの検索方法いいな!
ってものがあれば幸いです。

まずは検索をする前に何が欲しいか、費用はどれくらいか、中古でもいいのかなどなど。
一見難しく感じますが、今回は「安い炊飯器が欲しい、中古でもいい。」というように自分でまとめてみましょう。

今回はイメージしやすいように全て「炊飯器」を利用してみましょう。

二つ(三つの)単語を合わせて行う検索

AND検索とも言いますが、これが一番ポピュラーじゃないでしょうか。

今回の場合であれば

がわかりやすいですね。

三つ以上検索ワードを書いてしまうと調べたい言葉にたどり着けないことがあるので、どうしても必要な場合を除き三つ以下にしてしまった方がいいです。

「-」(ハイフン)マイナスを利用して行う検索

NOT検索と呼ばれていますね。
やっぱり「中古」の炊飯器は嫌だな・・・でも「安い」と検索するとどうしても中古が引っかかってしまう…この場合に利用しましょう。

特定の何かを弾きたいときに使用すればいいと思います。
この検索方法は 同じような商品が二つある場合どっちかを除きたい時も使用できますね。

意味を調べたい時に、「〇〇とは?」

炊飯器のことを調べていたら「圧力IH」という言葉が出てきたが意味がよくわからない。
しかし普通に[ 圧力IH ]と検索しても圧力IHの炊飯器が出てくるばかりで圧力IHという言葉自体のいみがわからないまま・・・そんなときは、

と検索してみましょう。
あまりにも一般的でない言葉の場合たまに検索結果に表示されないこともあるので気をつけましよう。

キャッチコピーを覚えている場合

炊飯器だけど…どこの炊飯器だっけ?キャッチコピーは覚えているのだけど…。

「鍋炊きご飯のおいしさと、指先ひとつのカンタンさ。」と覚えている場合はそのまま文章

を打ち込んでしまってもOKです。

ビタッと出ます。

文章を打つ場合完全一致でないといけないのですがキャッチコピーの場合は完全一致させることができるのでそれをそのまま打っても検索に引っかかります。

それ以外の場合は文章で調べることは極力避けた方が無難です。

キャッチコピーがあいまい、うろ覚えの場合

鍋炊きお米・・いや白飯?と曖昧でも大丈夫。
本来文章で打ちたい場合完全一致でないとダメなのですが

[鍋炊き*のおいしさと、指先ひとつのカンタンさ。]

と*(アスタリスク)を入れることで、不明な箇所を予測して考えてくれます。

※ただし、長すぎる文章だとうまくいかないのでその時はAND検索等を利用した方がよさそうですね。

余談

他にも 2つの言葉のどちらかを含むウェブページを検索する方法のOR検索やファイルを検索できるfile:typeなど色々とあるのですが普段検索するときにはあまり使わないので上記の方法を覚えておけば、勿体無い検索は防げます。
ぜひご活用ください!

関連記事

最近の記事

  1. Localization native development regionをJapanに設定
  2. うさじゃんぷスクリーンショット1
  3. うさじゃんぷスクリーンショット1

スポンサードバナー

PAGE TOP