プログラミングは現代の魔法!?プログラミングの重要性は日々増している?

大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。

最近、巷で話題になりつつあるプログラミングの重要性について書いてみたいと思います。

といいましても、私自身が特に何かを語ったところであまり意味もなく心にも響かないと思いますので、実際にプログラミングを活用して世界を変えた人たちの動画を見ていただきたいと思います。

オバマ大統領が語るプログラミングの重要性

ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグが語るプログラミングの重要性

動画の内容は英語で喋られているのでわかりづらいかもしれませんが、YouTubeでは字幕と翻訳機能がありますので、そちらを活用して見ていただけたらと思います。動画ではアメリカのITやビジネス、産業に関する問題としてプログラミングができる人間の少なさを憂いている内容になっています。

しかし、そのプログラミングを教えれる環境や人が不足している問題に対して、政府やコミュニティ団体が注力してこの問題を解決しようとアメリカでは小学生や中学生などを対象にプログラミングの義務教育化を目指そうと動いています。

もちろんすぐに義務教育化されるかどうかはまだわかりませんが、それほどプログラミングができる人材、いわゆる「プログラマ」が不足している現状に対して、アメリカでは相当強い危機感を抱いています。

話は日本へ

日本でもプログラマの人手不足に関する情報やニュースが最近増えてきています。

特に人材不足の面に関してはアメリカよりも大変な状況です。
日本では約200万人のプログラマなどのITエンジニアが必要だとされていますが、2010年度ではわずか約88万人
つまり110万人近い人材が不足している状況となっています。

この状況を少しでも改善するために、政府や楽天の三木谷氏などが成長戦略の一環としてプログラミングの義務教育化などを実施しようと動き始めています。

今、私たちの身近にあるモノのほとんどがコンピュータ化しています。
パソコンはもちろん、スマートフォン、タブレット、自動車にゲーム機、TVや電子レンジなど今後、コンピュータ化されていないモノまでもどんどんコンピュータ化されていく可能性が高いです。

IoT(インターネットオブシングス)と呼ばれ、「モノのインターネット」化が進んでいき、ありとあらゆる機械がネットワークで接続され、情報のやりとりが起きる世界が徐々に近づいてきています。

今後、プログラミングが読める・書けるというのは英語が読める・書ける・喋れると同じぐらい重要、あるいはそれ以上大切な教養となるかもしれません。
それ以外にも、プログラミングに最も必要な論理力はプログラミングだけでなく、仕事やビジネスの世界ではとても重要な思考力となります。
特にこれからの時代、グローバル化は避けて通れず合理的に物事を考える欧米と渡り合っていくためにも、論理力を武器に世界へと売って出て行く人材が必要になります。

こういったことを考えても、これからプログラミングの重要性は増していると考えています。
しかし、そのプログラミングを教えてくれる場所や環境が現在、ほとんどないというのが現状です。
この現状を何とか打破したいと思い、ImpreateSoft(インプレイトソフト)はマンツーマンでプログラミングを学べる教室、iPhoneアプリ開発教室を開講しています。
※iPhoneアプリ以外の開発やプログラミングの基礎を学びたい方もご相談ください。

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