あなたの会社はどのタイプ?ホームページの種類

大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。

今回のブログのテーマは「ホームページの種類」です。

ホームページは7種類あります

実は、ホームページにはいくつかの種類があります。
分類の仕方は色々とあるのですが、今回は7種類に分けてみました。

このホームページの種類(タイプ)を理解しておかないと、自分のホームページを作るときにコンセプトがズレて事業目的を達成することが困難になります。

1.コーポレートサイト

コーポレートサイトとは、自分の会社や事業を紹介するためのホームページです。
主に会社の所在地や電話番号、会社概要、サービス内容など自社に関する情報を伝えることがメインとなります。
そのため、集客をメインとするよりも会社の中身を知ってもらうことが重要になります。

2.店舗サイト

店舗サイトとは、自分の店舗を紹介するためのホームページです。
コーポレートサイトの店舗版です。また、ショップサイトとも言われます。
コーポレートサイトとの違いは、店舗サイトの場合は実際に店舗にお客様を呼びこむ必要があるため、集客するための情報や施策が大切になります。

3.ショッピングサイト

ショッピングサイトとは、ホームページ上で商品の購入ができるホームページです。
ECサイトとも言われます。Amazonや楽天が有名ですね。
自社の商品を全国・全世界で販売することができ、実店舗を置かなくても良いので固定費や人件費がかからないのが魅力です。
ただ、取り扱う商材にもよりますが、競合も多く実際の商品に触れたりすることが出来ないので、いかに商品の魅力を伝えるかが重要です。

4.ブランディングサイト

ブランディングサイトとは、自社や自社商品の認知度・ブランド力をあげるためのホームページです。
ブランド力をあげるために、キレイな写真や画像。秀逸なキャッチコピーなどが必要になることが多いため、作成する際に予算が高くなる傾向にあります。

5.プロモーションサイト

プロモーションサイトとは、自社の商品・サービスを認知してもらうために作るホームページです。
ブランディングサイトとは異なり、主に一時的(期間限定)にホームページを公開して集客するホームページです。
リスティング広告などのネット広告と合わせて活用することが多いです。

6.ポータルサイト

ポータルサイトとは、インターネットにアクセスする際の入口となるホームページのことです。
Yahoo!や食べログなどがポータルサイトにあたります。

7.リクルートサイト

リクルートサイトとは、会社や事業主が求職者を集めるためのホームページです。
求職者にとって必要な情報(給与や採用試験の流れ、労働条件など)を提供することが大切になります。


このようにホームページにも役割があり、それぞれ必要となる予算や情報などが異なります。
そのため、ホームページを作るときは自分が作りたいホームページがどのタイプになるのかをよく考えてからにしてみましょう。
そうすることによって、より効果の高いホームページが作れます。

関連記事

最近の記事

  1. Localization native development regionをJapanに設定
  2. うさじゃんぷスクリーンショット1
  3. うさじゃんぷスクリーンショット1

スポンサードバナー

PAGE TOP