ブラウザについて

大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。

今回のブログのテーマは「ブラウザ」です。

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二週間ほど前、Google Chromeの拡張機能「Checker Plus for Gmail」にてブラウザという言葉が出ていました。これについて少しお話しします。

ブラウザとは

簡単に言うとインターネットをするためのソフトになります。

今、インプレイトソフトのホームページを見てくださっていると思いますが、それがまさにブラウザです。

このブラウザには色々な種類があります。

例えば、windowsのパソコンを購入した時に最初から入っているInternet Explorerや、Macを購入した時に最初から入っているSafari。これらがブラウザになります。他のブラウザをインストールしてない人はこのどちらかを使ってると思われます。

今回は幾つかブラウザを紹介し、それぞれの特徴を簡単にまとめていこうと思います。

Internet Explorer

・windowsのパソコンに最初から入っている

・日本国内で最も使われているブラウザ

・以前(特にWindowsXP時代)はWeb制作者を困らせていたブラウザ

・Macでは使うことができない

最新バージョン:Internet Explorer 11

Microsoft Edge

・windows10のパソコンに、Internet Explorerと共に最初から入っている

・リリースされたのがwindows10と同日で割と最近(2015年7月29日)

・ソフトとしての性能が割と高め(Internet Explorerよりも高く、ブラウザが軽い)

Safari

・Macを購入した時に最初から入っている。

・拡張機能が少ない

・windowsとMacの両方で使用可能

・iPhone/iPadでも標準で搭載されている

Firefox

・拡張機能がとても多い(拡張機能が一番最初に出たブラウザ)

・ブラウザが軽い

・シェアはGoogle Chromeに次いで第3位

・同期機能がある(複数の端末で同じ環境が作れる)

・windowsとMacの両方で使用可能

Google Chrome

・拡張機能がとても多い

・ブラウザが軽い

・同期機能がある(複数の端末で同じ環境が作れる)

・gmailやGoogle+等、Googleサービスとの連携が強い

・windowsとMacの両方で使用可能

Opera

・拡張機能はそこそこ。

・シェアはあまり伸びず平行線を辿っている模様

・windowsとMacの両方で使用可能

・2015年頭1月に派生ブラウザとして、「Vivaldi」というブラウザが出た

これら以外にもブラウザは何種類もあるので、気になったら調べてみてもいいと思います。

最初から入っているInternet ExplorerやSafari以外のブラウザを使ったことのない人は、他のブラウザが使いやすく感じるかもしれないので一度さわってみてもいいかもしれません。

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