自分のPCは自分で守ろう、セキュリティソフトの必要性!

セキュリティ

大阪府豊中市でホームページ制作|スマートフォンアプリ開発を行なっているImpreateSoft(インプレイトソフト)です。

今回のブログのテーマは「セキュリティソフト」です。

何故セキュリティソフトが必要なのでしょうか

PCをインターネットにつなげると、amazonでのショッピングや色々な情報を調べたり、動画や音楽を楽しむ、メールや通話などもできます。例えば、自分のPCを”家”とした場合、インターネットは“外”になります。セキュリティ対策をしていないPCは、簡単に言うと家の扉や鍵を解放しているようなものになってしまいます。となると、当然開けっ放しにしていれば自分の知らないうちに勝手に侵入されて大事なものが盗まれてしまう可能性があります。そうならないためにもセキュリティソフトが必要になってきます。

セキュリティソフトは一体何をしてくれるのでしょうか

セキュリティソフトの主な役割は、「他の人のPCへの侵入防止」「スパム等、迷惑メールの防止」「有害サイトへのアクセス規制」「個人情報保護」「ウィルス対策」などがあります。他者からの侵入は、「ファイアウォール」と呼ばれるもので防ぐことができ、通信データをチェックし不正なアクセスかどうかを判別。これは一般的なPCには基本的に搭載されているので、使用することをオススメします。
なかでも防ぐのが難しいのが「コンピュータウィルス」。ウィルスは、メールに添付されたファイルやインターネット上からダウンロードしたファイルに含まれている場合があり、感染したパソコンを破壊してしまったり、ネットで使用したクレジットカード番号やパスワードなどの個人情報を抜き取るものまであります。

しかし、知らない人からのメールや、危険そうなサイトに行ってウィルスに感染など、そんな手に自分は引っかかったりしないと思っている人でも、一度考えてみてください。もしも、ウィルスの感染を狙ったメールの差出人が知り合いの名前と同じだったり、有名企業の名前を語っていたりしたらどうでしょうか。また、自分がいつも使っているサイトがウィルスに感染してないと、絶対に大丈夫と言いきれますか?そう考えただけでも怖くなります。
ではウィルス対策はどうすればいいのでしょうか?

ウィルスの対策方法

ウィルスの対策にはアンチウィルスソフトの使用が一番です。個人情報保護法が2005年に施行されたこともあって、個人情報を保護するためのセキュリティソフトがたくさん登場しています。ファイルを暗号化して他人からは閲覧ができなくする暗号化ソフトや、スパイウェアの侵入を防ぎかつ駆除も行うスパイウェア対策ソフトもあります。また、メールソフトの機能を使って、あやしいメールは迷惑メールフォルダに振り分けるように設定して触らないようにしたほうがいいです。

セキュリティソフトにも色々な種類があり、ウイルス対策性能はいいけど動作が重い、安いけど性能があまり良く無いと、特徴があります。安くて動作が軽くて性能が最高という、すべてを持っているセキュリティソフトはなかなかないので、ご自身のPCの使用目的やインストール台数、予算などを考えて、自分に合ったセキュリティソフトを使って欲しいと思います。

以上、セキュリティソフトについてでした。

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